9月29日、代表チームは全日本U12サッカー選手権大会のブロック予選に挑みました。
勝てば16年ぶりの東京都中央大会への切符を掴むことができるこの日の試合に、選手たちは気合十分で臨みました。
相手はリーグ戦1部1位の強豪。最初から最後まで激しい攻防で、一瞬も気の抜けない試合でした。スコアレスで最後はPK戦。1本目から守護神がストップし、完全に流れを引き寄せました。100人を超える大大大応援団の後押しを受けて二子はノーミスで終え、16年ぶりの都大会が決定した喜びをみんなで分かち合えました。
「フットサルからサッカーへ」 「攻撃的にプレーし続けること」 自分たちの信念を貫いて目標を達成することに、何にも代え難い大きな価値があると思います。 君たちにそういう場を経験させることができて本当に良かった。そう思えた最高の1日でした。
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