11月3日、区大会2回戦から中一日で準々決勝が行われました。

対戦相手は当日、3回戦を戦い終えたばかりの三宿。

相手チームは勝った勢いもあってか、前半開始から二子は終始攻め込まれ、いつものサッカーをさせてもらえず苦しい展開に。

猛攻を受けたにも関わらず、キーパーのナイスセーブ連発により失点をなんとか1点に抑えることができ、0-1で前半終了。

後半序盤に追加点を許してしまい、0-2になりましたが、そこから少しずついつもの動きを出せるようになりました。しかし、時間が足りず、0-2のまま試合終了。

2点を追いかける苦しい状況の中でも、選手たちは声を出し、最後まであきらめることなく走り抜きました。

この試合で感じた悔しさを原動力に、日々の練習をまた頑張ってもらえたらと思います。